12月1日、次女の秋休み最後の日に成人式の前撮りをしました。成人式当日に祖父母に晴着姿を見せてあげることができないので、この日は完璧に祖父母に見せるためだけに実家の写真屋さんで前撮りをすることにしたのです。
“らかん”という写真スタジオは吉祥寺でも歴史のあるスタジオで、今日母に聞いたのですが私が3歳の七五三の時にここで記念写真を撮ったのだそうです。
http://www.laquan.com/
ホームページを見て、平日の撮影なら着付やヘアメイク料金は無料と知りました。
予約時間の10時半にスタジオに着いた時には、平日にもかかわらず家族連れが何組かいて七五三の写真を撮っていました。次女が着物を着たのは7歳の時ですが、髪をセットする時も落ち着きがなかったのに、いざお化粧が始まったらじぃっとしてお化粧をしてもらうので、美容師さん達に「やっぱり女の子ねぇ…」と笑われたのを覚えています。そんな事を思い出しながら次女の着付をみていました。
さすが長年の歴史と経験のスタジオ、髪のセットも着付も早い早い!化粧室に入ってから着付を終えるまで1時間ほどで終わってしまいました。帯も羽根をたくさん作ってもらって華やかです。メイクもヘアも自然で良い感じです。親バカなのは重々承知ですが、綺麗に仕上がりました。
娘が着た着物と帯は、実は私が成人式の時に着たものです。それを私の母は孫に着せたくてたまらなかったのです。でも長女はその着物を嫌がり、自分の好きな柄の着物を作ってしまいました。次女ももしかしたら、自分の好みの着物を作ってもらいたかったのかもしれません。ですが、可哀想なことに彼女に選択の余地はありませんでした。私の着物か姉の着物か、どっちかを決めること…と、言われてしまったのですから。祖父母に見せるための前撮りだったので、私が着た着物を着ようと娘も納得してくれました。
写真撮影スタート。立って全身を写す。座って前から撮る。後ろ姿の帯が見えるように撮る。そして傘を持って撮る。この“傘を持って撮る”というのは、スタッフの方に「最近人気のポーズなんですよ」と言われ、正直私はどうかなあ…と思ったし、娘も「はぁ…」なんて気乗りがしない感じだったのですが、まあ撮ってみましょうと促され、後で撮ったものを見たら、これが意外と素敵だったのです。結局全部で60ポーズほど撮ってくれて、その中から自分で最終的に4ポーズ選んで、作ってもらうことにしました。
撮影が終わり、父と合流して芙葉亭でランチをしました。芙葉亭は私の中学校以来の友人が切り盛りしているフレンチ・レストランです。
http://www.fuyotei.com/
それから家に帰り、やや体調を崩して留守番していた母に晴着姿を見てもらい、喜んでもらいました。こうやって節目節目で親としての任務を一つずつ終えていくという感じがします。それは寂しくもありますが、嬉しいひとときでもありますね。
写真ができあがるのが楽しみです
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